2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
関連してもう一つ、これ、ちょっと今、薬師寺さんおられませんが、三月に薬師寺委員も指摘をされたことに関連をして私からも重ねて。 今、労災の支給関係、話をしました。残念ながら、過労死がなくなりません。
関連してもう一つ、これ、ちょっと今、薬師寺さんおられませんが、三月に薬師寺委員も指摘をされたことに関連をして私からも重ねて。 今、労災の支給関係、話をしました。残念ながら、過労死がなくなりません。
○国務大臣(根本匠君) 薬師寺委員、この問題、大変熱心に取り組んでいただいておりまして、御提言もいただいております。 昨年度、ヤングケアラーの実態調査を行いました。このヤングケアラーというのは、本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている児童を指すものと理解をしております。
○国務大臣(根本匠君) 私も薬師寺委員と全く認識は共有しています。引きこもりも、あるいは就職氷河期世代対策はしっかりとやらなくちゃいけないと思っているんですが、例えばサポステは四十歳以上になると対象にならないとか、そういう制度が想定していたことを超える状況が出てきていますから。
今、薬師寺委員が御指摘になった、例えば、厚生労働事務官を労働基準監督官に振り替えたらどうかと、こういうことであろうかと思いますが、現在でも、労働基準監督官の採用試験を受けて採用された者は、監督業務を中心としつつも、キャリア形成の中で労働基準監督署の労災部署に配置し、監督業務の培ったノウハウを生かしながら労災請求の認定業務を行うなど、柔軟な人事配置を行っております。
若干、この薬師寺委員のお気持ちに十分沿っていないかもしれませんが、こういうことでございます。
先日の委員会で薬師寺委員からも御指摘があった妊婦加算なども、全く流れに逆行していると私も思います。様々な問題がある中で関連省庁も御苦労なさっておられるとは承知しますが、せっかくの仕組みや制度が、単なる言葉だけにとどまらず、実効性のあるものにしていただければというふうに願っています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 言わば公的部門におきまして、今まで民間企業に対してこの雇用率、採用率を達成するよう厳しく指導してきた立場として、まさに自らの足下で問題が起こったわけでございますので、我々はなるべく早くこの現在の法定雇用率を達成すべく努力をしなければいけないと、こう考えているところでございますが、ただいま、しかし、薬師寺委員のお話を聞いておりますと、確かに、受入れ体制が十分でなければ、採用
○委員以外の議員(松沢成文君) 薬師寺委員には、私どもの法案に対しても積極的に御質問いただいて、心から感謝を申し上げます。
○委員以外の議員(松沢成文君) 薬師寺委員から御質問いただきまして、ありがとうございます。 委員御指摘のとおり、FCTCやそれに基づくガイドラインにのっとって、私は、我が国も屋内空間の完全禁煙、これを目指すべきだというふうに思っています。ただ、それをなかなか一挙にやるのは現下の政治状況からして難しいというふうにも考えております。
昨十三日、島村委員長、そのだ理事、馬場理事、山本理事、小林理事、小川委員、宮島委員、三浦委員、浜口委員、石橋委員、倉林委員、東委員、福島委員、薬師寺委員及び私、石田の十五名により、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案及び労働安全衛生法の一部を改正する法律案の審査に資するため、埼玉県川越市において地方公聴会を開催し、四名の公述人から意見を聴取した後、委員からの質疑が行われました。
○団長(島村大君) ただいま薬師寺委員がお見えになりましたので、改めて紹介をさせていただきます。 無所属クラブの薬師寺みちよ委員でございます。
今日、午前中に薬師寺委員がこの件のことを質問されておったので、そのままちょっとその流れで行きたいと思います。 これ実は、資料二、一番上に二月二十七日と書いていますように、これ実は、予算委員会のときに資料として出そうとして数を求めたんですが、出せませんということでずっとその後ペンディングになっていることなんです。
先日、薬師寺委員から来年度予算について建設的な御質問をいただき議論したように、国会において国民の代表たる議員の皆様に様々な視点から予算を御審議いただくことにより、例えば我が国が直面する少子高齢化といった課題や、それに対応するための人づくり革命、生産性革命などの政府の取組が明らかになり、国民の皆様の御理解が深まるといったメリットもあると、このように考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今申し上げた決意で取り組んでいきたいと思っておりますが、どのような形がいいかということでございますが、今、薬師寺委員が御指摘になられたように、しっかりと対応していくために、例えば私が議長となる会議体が望ましいということになれば当然そういうことになっていくんだろうと思いますが、要はどのような形がよりスピーディーに判断ができるかということも踏まえてよく考えていきたいと思います
○大臣政務官(小林史明君) 二年前に薬師寺委員からそういった御指摘もいただきまして、総務省では、文部科学省、民間企業等と協力をいたしまして、児童や保護者、教職員等を対象に、インターネットの安心、安全な利用のための啓発講座、e―ネットキャラバンを学校等の現場に出向いて実施しておりまして、いわゆるネット依存の問題にも対応してきております。
薬師寺委員御指摘のとおり、総務省では、平成二十六年版の情報通信白書において、日本を含む六か国を対象としたネット依存に関するアンケート調査結果を掲載をいたしました。 この調査によると、我が国が特筆してネット依存傾向が高いわけではないものの、日、米、英、仏、韓、シンガポールの六か国のいずれの国でも、十代から二十代の依存度が最も高くなりました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回のことにおいて重要なことは、しっかりと全容を解明して明らかにしていくということと、もう一点は、今、薬師寺委員が御指摘になったように、なぜこうしたことが起こったかということを全容を解明した段階において、二度とこうしたことが起こらないようにしていくということであろうと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 公文書の管理について私も余り詳しい方ではございませんが、この公文書の管理をしっかりやっていこうという議員連盟もあると承知をしておりますし、今、薬師寺委員からも御指摘をいただき、また館長からも答弁があったところでございまして、我々も十分に参考にさせていただきたいと、このように思っております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まさにこれは、オリンピックは、政府あるいは東京都だけではなくて、多くのボランティアを含めた国民の皆様に支えられて初めて成功するものであろうと、みんながつくり出すオリンピック、パラリンピックにしていきたいと思いますので、今、薬師寺委員が言われたような趣旨を踏まえて、しっかりと政府全体として鈴木担当大臣を中心に進めていきたいと、このように考えております。
○国務大臣(野田聖子君) まさにとても大切なことで、このために総務省では、十一月十七日に、情報通信審議会にIoT新時代の未来づくり検討委員会というものを設置いたしまして、その下に障害者サブワーキンググループを設けて、今まさに薬師寺委員がおっしゃったようなことをしっかりと取り組んで、ICTとの融合ができるような施策を来月から検討していこうということになっております。しっかり取り組んでまいります。
やはりイノベーションが実際に私たちの生活の中にどういうふうに役に立っているのか、この国にどういうふうにプラスになっているのかということをしっかりと国民の皆様方にこの年央までに成長戦略としてお示しさせていただき、また薬師寺委員の御議論をお待ちさせていただきたいと考えております。
○国務大臣(世耕弘成君) 確かにこの委員会に対応するに当たってこの間の金曜日は結構大変だったわけでありますが、薬師寺委員は前日に要旨を通告していただいて、午前中にはほぼ内容を確定していただきましたので、うまくテレワークなんかを使って、きちっと職員はそれなりにプレミアムフライデーを楽しむことができたのかなというふうに思っています。
○国務大臣(高市早苗君) 薬師寺委員が今まで障害者の方々の均等な機会享受ということに取り組んでこられたことはよく承知をいたしております。 放送法第四条第二項の規定によりまして、NHKを始めとする放送事業者は、テレビジョン放送による放送番組の編集に当たりまして、字幕放送番組をできる限り多く設けなければならないとされています。
ここにおられる島村筆頭理事、小川委員と自見委員と薬師寺委員も所属されている、私も会長をやっています国民生活・経済に関する調査会で、先日、労働分野における格差の現状と課題というテーマで千葉商科大学の常見陽平先生からヒアリングを行いました。その常見先生から、民間の求人広告会社を許認可制にするべきとの御意見をいただきましたが、いかがでしょうか。
○大臣政務官(堀内詔子君) 薬師寺委員の御質問にお答え申し上げます。 東日本大震災に関連した自殺対策を強化する観点から、被災地の実情に応じた取組に対しても地域自殺対策緊急強化基金による積極的な支援を行っているところでもございます。